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ATBank

ABOUT US

ATBank (Appropriate Technology Bank) は、国際リハビリテーションにおける適正技術の共有や創造、蓄積を目的としたプロジェクトです。2018年に設立された国際リハビリテーション研究会を中心に運営され、ATBank内に蓄積された数ある事例や参考資料の中から、アプローチしたい事案やモデルの参考アイデアを見つけだし、利用できることを目指しています。

 

国際リハが日々関わる地域において、人的・物的環境や、文化・宗教背景などの多様性は時間と共に変化します。同様に、自助具をはじめとした適性技術もまた、時間経過や関わる人が異なることで、その適正さは変化していきます。ATBankでは、このような変化に対して、蓄積したデータをさまざまな視点から継続的に分析し、時や場所を超えて活用できるアイデアを生み出すことにも取り組んでいます。実際に国際リハの現場で役立つよう、ATbankの利用者が常に双方向にやり取りできるよう運営を心がけています。
 

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